田中マルクス闘莉王

「経験したくなかった。こんなに好きな日本が…」 仙台に向かう新幹線で闘莉王が直面した3.11 チャリティマッチからの復興に思い新た「日本人魂はやっぱり素晴らしい」

#闘莉王 #東日本大地震 #あれから私は

東日本大震災から10年。現在ブラジル・サンパウロ州で暮らす闘莉王もあの日の記憶を忘れていません。名古屋グランパス時代の2011年シーズン、3月12日に予定されていたアウェーでのベガルタ仙台戦のため東北に向かう新幹線の車内で、チームメートともに震災に直面しました。

「信じられない気持ち」「経験したくなかった。こんなに好きな日本が…」

サッカー選手として、人間として一体何ができるのか……。被災地の状況から悩み抜いた10年前の記憶を真剣に手繰り寄せます。復興の灯火となったチャリティマッチ、そして、伝説のカズゴールをアシストした記憶を振り返った後、闘将は震災復興の道のりをしっかりと歩んだ「日本人魂」の素晴らしさを称えています。

ブラジルから届いた闘将からの熱きエール、是非ご覧下さい。

聞き手・小杉舞(Football ZONE Web編集部)

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田中マルクス闘莉王 Tanaka Marcus Tulio

1981年4月24日、ブラジル・サンパウロ州生まれ。1998年に渋谷教育学園幕張高にサッカー留学するために来日。2001年にJ1サンフレッチェ広島でJリーグデビュー。浦和レッズ、名古屋グランパスでチーム初のリーグ優勝に貢献し、06年にはJリーグMVPに輝く。03年に日本国籍を取得し、04年アテネ五輪に出場。サッカー日本代表としては、10年W杯南アフリカ大会で日本の16強進出に貢献。2019年シーズンを最後に現役引退。Jリーグ通算529試合104得点。

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